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医道の日本2005年4月号に更年期障害の症例報告が掲載されました。

日本初となるレディース鍼灸、レディース鍼灸さいとうの院長 齋藤温子と副院長 宮坂幸子が開院当初からおこなってきた更年期障害に対する鍼灸治療の症例報告を医道の日本2005年4月号、特集「更年期障害と鍼灸治療」で紹介されました。


女性特有の病気である更年期障害、そしてその治療法をレディースという概念、必要性患者の意識を踏まえたうえで紹介しました。

一般的に肩こりや腰痛など慢性的、比較的高年齢の人が通って治療するイメージの強い鍼灸院。しかし、鍼灸治療は慢性的な整形外科疾患だけでなく、内科的な症状、女性ホルモンが関係する疾患、症状に大変効果的ですが、知られていないことがほとんどです。

鍼灸院として初めて厚労省の認可を受けたレディース鍼灸さいとう、院名にレディースという名前がつくだけでも女性の患者さんは気軽に足を運びやすくなります。



女性のためにある鍼灸院、そしてレディースだから実現する女性のための治療法があります。

女性にとって、男性には話しにくいこと、理解してもらえないこと、見られたくないことがあります。「レディース」という名称があるだけで患者さんは安心しやすく、女性の鍼灸師がいること、治療することで、気兼ねなく治療に専念することができます。

今回の記事をひとりでも多くの女性患者さん、鍼灸師に見ていただくことで、女性の悩みを解消できたら幸いです。

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