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ボランティア活動

2015/1/24,25 中野健康フェスタ鍼灸ボランティア


2015年1月24,25日
東京都中野区にて 
昨年に引き続き、「なかの健康づくりフェスタ」に参加しました。 
会場は、「中部すこやか福祉センター」 

当院のレディース鍼灸さいとう中野分院は、無料の健康相談や気になる症状に対応するツボのご紹介などをおこないました。 当日は、会場全体が人の熱気で熱いくらいの状態でした。 

来場された中野区にお住いの皆さんは、健康に悩みをお持ちのから健康増進に興味をお持ちの方などさまざまでした。 
当鍼灸院のブースにお立ち寄りの方は、ツボに興味をお持ちであったり、なんでツボを押したり鍼をすると効果があるのか、お灸は熱くないのか、などいろいろな疑問を投げかけてくれました。 

毎年参加している行事ですが、 これからも継続して参加し、鍼灸の良さをアピールしていきたいと思います。 

レディース鍼灸さいとう 中野

東京都中野区中野2-28-1 中野JMビル4階 
TEL:(03)6304-8839


2015/1/18 新城マラソン鍼灸ボランティア


1月18日
愛知県新城市、県営新城総合公園にて新城マラソンが開催されてました。

例年通り、当院は、ランナーを対象に鍼灸ボランティアをおこないました。 
今回、鍼灸ボランティアブースに来場、鍼灸体験された方は235人 
お正月から雪の降る日があるくらい寒い日が続き、当日も朝から地面が凍っている悪条件でした。その影響もあり、練習、準備運動中や、今回のレース中に痛めた足、腰の訴え、そして、明日の仕事に支障がないようにケアしてほしいとの要望でした。 
中には、今回の鍼治療では追いつかずに来院していただくランナーもいました。 

新城マラソンでの鍼灸ボランティア活動は、10年続けています。年々、ボランティアブースに訪れるランナーは増え、普段でも近くの治療院へ行くことがあると、鍼灸治療の認知度も上がってきました。 

これからも、鍼灸ボランティアを継続することで、体調管理の重要性と鍼灸治療の認知度を上げていきたいと思います。



2014/11/16 豊川シティマラソンで鍼灸ボランティアをおこないました。


平成26年11月16日
豊川市、豊川陸上競技場で豊川シティマラソンが開催されていました。

この会場で、当院は、ランナーを対象に鍼灸ボランティアをおこないました。 

今回、鍼灸ボランティアブースに来場、鍼灸体験された方は昨年より少し多い180人 
殆どの方は、練習中や、今回のレース中に痛めた足、腰の訴え、そして、明日の仕事に支障がないようにケアしてほしいとの要望でした。 
中には、今回の鍼治療では追いつかずに後日来院していただかなければならないほどの状態にある方もいました。 

毎年継続して鍼灸ボランティアをしている影響か、走る前から鍼灸ブースを探してくれた方もいたという嬉しい出来事もありました。 

走ることが好きなランナーが集まるマラソン大会、これからも楽しく走り続けるために、普段からの体調管理の重要性を、そして、鍼灸の良さを感じていただければ嬉しいです。



2014/11/16 豊田マラソンにて鍼灸ボランティアをおこないました。


平成26年11月16日
豊川シティマラソンと当日に、愛知県豊田市では、豊田マラソンが開催されていました。
この会場でも、当院は、ランナーを対象に鍼灸ボランティアをおこないました。 
今年のランナー参加者は11000人を超え、会場となった豊田スタジアムは、ランナー、そして応援者で埋め尽くされていました。 

今回、鍼灸ボランティアブースに来場、鍼灸体験された方は昨年より多い230人 
殆どの方は、練習中や、今回のレース中に痛めた足、腰の訴え、そして、明日の仕事に支障がないようにケアしてほしいとの要望でした。 
中には、今回の鍼治療では追いつかずに後日来院していただかなければならないほどの状態にある方もいました。 

毎年継続して鍼灸ボランティアをしている影響か、走る前から鍼灸ブースを探してくれた方もいたという嬉しい出来事もありました。走ることが好きなランナーが集まるマラソン大会、これからも楽しく走り続けるために、普段からの体調管理の重要性を、そして、鍼灸の良さを感じていただければ嬉しいです。

2014/9/10 おかあさんといっしょ 健康ツボセミナーをおこないました


2014年9月10日 
新城市長篠子育て支援センター 「児童館たんぽぽ」 にて

昨年に引き続き、おかあさんといっしょ健康ツボセミナーをおこないました。 

今回は、予約なし、当日参加の予定で迎えましたが、田舎の集落に63組142名の親子が集まってくれました。 
予想をはるかに超えてしまったため、3回に分けてセミナーをすることになりました。 

セミナーの内容は、これから迎える寒い冬に向けて子供の風邪予防、対処法をスプーンでツボを刺激して体を活性化する方法、また、スプーンで皮膚を刺激するだけで息が楽になったり、咳が止まる方法をご紹介、体験してもらう企画です。 
実際には、お母さんに家でやってもらうものなので ツボの場所やスプーンでの刺激方法を覚えてもらいました。
また、顔にあるツボでは お母さんがわかりにくいということで 子供の顔にシールをのせて写真を撮って保存するという場面もありました。 
これからもお母さんのご要望も反映しながら、より安全で健康な対処法をご紹介できればと思います。



2014/7/22 南相馬市絆診療所で鍼灸ボランティアをおこないました


平成26年7月27日 
福島県南相馬市の仮設住宅で鍼灸マッサージボランティアをおこないました。 

ここの医師である遠藤先生は、小高区の住民の方々から 「戻ってきてほしい」という熱い要望を受け 自力で、診療所を開設した先生です。 

今回は、NPO全国鍼灸マッサージ協会のボランティアメンバーと一緒に現地での活動をします。 

会場は、南相馬市福島第一原発から30kmの場所、鎌田実先生(諏訪中央病院名誉院長) が看板を書いた絆診療所(福島県南相馬市鹿島区寺内三里1−24)を拠点に、 
鹿島区の仮設住宅団地、 

・寺内塚合
・寺内第二
・寺内塚合第二
・牛河内第ニ
・牛河内第四
の五ヶ所です。

2014/7/13 緩和デイケアのセミナーに参加しました。


2014年7月13日
名古屋大学大幸キャンパスにて緩和デイケアサロンスタッフ人材育成セミナーに参加しました。 
今回のセミナーは、がんのプロフェッショナルや研究者の人材育成の支援を目的に、平成24年度から始まった文科省事業「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」 の一環で行われました。 
セミナーのテーマは、緩和デイケアについてでした。 
緩和デイケア(デイホスピス)とは、療養中のがん患者さんとご家族に対して、がんの苦痛を共有したり、生活上困っていることを気軽に相談したり、 不安な気持ちを打ち明けられる場を作り、それをサポートしていくところです。 
ホスピスと聞くと「最期に行くところ」というイメージがありますが、「ホスピスは苦痛を和らげて最期までその人らしく生活していけるのをサポートしていく場」ということを知ってもらう機会でもあるのです。 
病院スタッフはじめ、多職種(ボランティア)が協力し、少しずつ広がっている分野でもあります。 
緩和デイケアの活動が身近になることで、がんの苦痛をひとり耐える患者さんのよりどころができたり、どのようにがん患者さんと接したら良いのか戸惑うご家族を手助けすることができると思います。 
痛みの緩和はもちろんですが、心にも届くのが鍼灸治療です。 
私たち鍼灸師も、患者さんやそのご家族にとって身近でいろいろなことを相談しやすい存在でありたいと感じています。がんをはじめ、患者さんの苦痛にともに向き合い、寄り添っていける治療を、これからも心掛けていきたいと思います。

2014/5/24-25おいでん祭でお灸体験ボランティアをおこないました


2014年5月24日25日 
愛知県豊川市陸上競技場&野球場にて、毎年恒例のとよかわおいでん祭が開催されました。 
当院は、平成元年の第1回目より、毎年参加している企画で、もう20年以上になります。 

この会場では、来場された一般市民に対して、無料の健康相談や、お灸の体験をしていただきます。 

「お灸は熱いの?」 
「なんで鍼やお灸が効くの?」 
「今悩んでいる症状が、病院に行ったらいいのかわからない」 

など、さまざまな相談を受け、実際に、お灸を体験していただきます。 

お灸は、昔のお灸と違って、間接的におこなう温かいものです。 

当日は、200人の市民が、当院の鍼灸ブースに足を運んでくださり、お灸を体験してくれました。


2014/4/2アースデイ名古屋にてお灸体験ボランティアをおこないました


2014年4月27日
本日は、先週のアースデイ東京2014に引き続き、アースデイ名古屋2014に参加しました。

会場となった名古屋テレビ塔の鍼灸ブースにおいて、 無料の健康相談、健康ツボ占い、お灸体験などを、来場者に対しておこないました。 
アースデイ東京のような爆発的なにぎわいがないぶん、のんびりと丁寧に初めて鍼灸体験されるかたへ対応できたと思います。その影響か、鍼灸治療の経験のある方でも改めて鍼灸の正しい認識をもっていただきました。

「鍼は痛そう」や、「血が出ないのか」、「どのくらいで効果が出るのか」、「持続性は」など、素朴な疑問を多数いただきました。 

驚いたことに、東京会場同様に、外国人の方も多く鍼灸を体験し、鍼灸の不思議な魅力に感心していました。
片言の日本語や、日本語を話せなくても、興味を持ち、身振り手振りでいろいろと質問していただき、私たちもいろいろと勉強させていただきました。

国籍問わず、一人でも多くの方へ鍼灸治療を正しく認識していただくことで、身近なものに感じていただけたと思います。

2014/4/19,20アースデイ東京にてお灸体験ボランティアをおこないました



2014年4月19日、20日

アースデイ東京20114に参加しました。

会場となった東京代々木公園の鍼灸ブースにおいて、 無料の健康相談、健康ツボ占い、お灸体験などを、来場者に対しておこないました。 
また、デモンストレーションとして美容鍼灸実演や、肩こり解消法のエクササイズをおこない、多くの来場者でにぎわい、初めて鍼灸の体験をしたひと、鍼灸治療の経験のある方でも改めて鍼灸の正しい認識をもっていただきました。

「鍼は痛そう」や、「血が出ないのか」、「どのくらいで効果が出るのか」、「持続性は」など、素朴な疑問を多数いただきました。 

驚いたことに、当日は、外国人の方も多く鍼灸を体験し、鍼灸の不思議な魅力に感心していました。
片言の日本語や、日本語を話せなくても、興味を持ち、身振り手振りでいろいろと質問していただき、私たちもいろいろと勉強させていただきました。

国籍問わず、一人でも多くの方へ鍼灸治療を正しく認識していただくことで、身近なものに感じていただけたと思います。



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