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医療系セミナー 5ページ目

2010/7/10 アカデミーにて美容鍼灸の講義・実技講演を行いました。

2010年7月10日
東洋医療臨床技術大学校アカデミーにて
「美容鍼灸」の講義をさせていただきました。

今回のセミナーは「美容鍼灸の基礎と実践」がテーマ。
レディース鍼灸さいとう 東京中野分院で分院長に就任した寺島佳奈が美容鍼灸の講義をさせていただきました。

美容鍼灸の適応となるのは、顔の「ほうれい線」などのシワやたるみ、クマやむくみがあります。
また、お腹まわりでは特に産後太りに対して、下半身では鍼灸業界初の技術となるセルライト除去の効果が期待できます。


特徴的な技術は、少ない鍼、少ない刺激で効果を出すこと。
5分ほどで変化を実感できます。
女性本来の美しさを維持するため、全身の状態を把握して体調管理ができ、根本からシワやたるみ・むくみに対応できる効果的な鍼灸治療の方法を、普段の臨床の経験をふまえてご紹介をしました。


2010/4/18 「美容鍼灸セミナー in 千葉」にて講義・実技講演を行いました。

2010年4月18日
千葉市内にて「美容鍼灸セミナー」の講義・実技講演を行いました。

今回のセミナーは「美容鍼灸の基礎知識と実践方法」がテーマ。
レディース鍼灸さいとう 東京中野分院で分院長に就任した寺島佳奈が5月10日に開院を控えた直前のセミナーで、美容鍼灸の講演、実演をさせていただきました。


美容鍼灸の適応となるのは、顔の場合は「ほうれい線」などのシワやたるみ、クマやむくみがあります。
また、お腹まわりでは特に産後太りに対して、下半身では鍼灸業界初の技術となるセルライト除去の効果が期待できます。

日々疲労やストレスがたまる現代社会において、表面上のその場しのぎではなく、 女性本来の美しさを維持するため、全身の状態を把握して体調管理ができ、根本からシワやたるみ・むくみに対応できる効果的な鍼灸治療の方法を、普段の臨床の経験をふまえてご紹介をしました。

今回は、特に解剖学的、生理学的な基礎知識と、症例報告、鍼灸治療の実技を顔に対して集中的に講義、実演しました。




2010/4/4 長野難聴セミナー

2010年4月4日 長野市内、ホテルサンルート長野にて「難聴治療セミナー」の講演をおこないました。
講演のテーマは「耳鼻疾患の基礎知識と実際」です。
講師として、平成22年4月より剛鍼灸院 院長 に就任した岩ヶ谷広晃が講義をしました。

耳鼻科の領域は幅広く、耳鼻疾患の治療を専門としている岩ヶ谷が得意の難聴も、難聴を引き起こす疾患はさまざまです。一般的に知られている難病の突発性難聴やメニエール病、ムンプス難聴だけでなく顔面神経麻痺を併発するハント症候群, 聴神経腫瘍などがあります。


耳鼻の症状で治療院を訪れる患者さんは必ずしも耳鼻の病気が原因で耳鼻の症状が出ているとは限りません。心臓の疾患であったり、腎臓の疾患であったりさまざまです。そのため、病気、症状をそれぞれ客観的に診断しなければなりません。
今回のセミナーでは、このような鑑別方法から、基礎的な機能解剖、病理まで講義しました。
病院で治らないと言われた患者さんでも改善する確立の高い治療法が鍼灸治療です。
積極的に耳鼻疾患の治療をおこなってくれる鍼灸師を増やすためのセミナーでした。



2009/12/13 アカデミーにて鍼灸の講義、治療の実演をしました。

2009年9月13日
NPO全国鍼灸マッサージ協会が主催する

東洋医療臨床技術大学校アカデミーにて剛鍼灸院 院長 齋藤剛康が講義、実演をしました。

今回は、前回の鍼灸実技よりも「お灸」の割合を増やして講義しました。
講義内容は、逆子の治療で知られている「至陰(しいん)」、「三陰交(さんいんこう)」というツボの使い方、妊婦さんの体質の違いによるツボの使い分け、至陰のツボの右と左の違いなどです。


逆子の治療では、妊婦さんの体の状態、赤ちゃんの向き確認方法、前置胎盤、臍帯の絡みの見分け方、そして基礎的な、お母さんのお腹の張りの程度の基準を、周期、身長、体重、体格などから判断する方法を講義しました。

そのほかにも、鍼治療よりも灸治療のほうが無難に確実に効果の上がる症状の違いからお灸の火のつけ方や消し方などの基礎的な部分まで講義しました。

また、生徒の先生方にそれぞれ、お灸の原料である艾(もぐさ)を揉んでもらうこともしていただきました。




2009/12/6 「美容鍼灸セミナー in 福岡」にて講義・実技講演を行いました。

2009年12月6日、福岡市内にて「福岡美容鍼灸セミナー」の講義・実技講演を行いました。

初めての地、九州では「美容鍼灸の基礎知識と安全、確実な手技」がテーマ。 レディース鍼灸さいとう 名古屋分院で副院長を務める寺島佳奈が講演及び美容鍼灸の実演をさせていただきました。
美容鍼灸の適応となるのは、顔の場合はシワやたるみ、クマやむくみがあります。
また、お腹まわりでは特に産後太りに対して、下半身では特に鍼灸業界初の技術となる太もも周りのセルライト除去の効果が期待できます。

2009/11/15 アカデミーにて潰瘍性大腸炎に対する講義、治療の実演をしました。

2009年11月15日

NPO全国鍼灸マッサージ協会が主催する

東洋医療臨床技術大学校アカデミーにて剛鍼灸院 主任 大野朗が講義をしました。

消化器疾患、特に潰瘍性大腸炎や放射線治療による腸炎、便秘など、頑固な症状を専門に治療をおこなっている経験を生かし、基礎解剖学、病理学から臨床での治療方法、診断に対しての注意点などを講義、実技指導しました。



潰瘍性大腸炎やアレルギーなど自己免疫にも関わる病気、症状には鍼灸治療が大変効果的です。

鍼灸治療をおこなうことで、副作用が強い「ステロイド」の名で知られているホルモン剤の使用量軽減や、使用停止が可能となります。

実技では、鍼灸治療をすることで、その場で腸が動き始める様子を再現、また、治療方法を見るだけでなく、手で触れながら実感してもらいました。


 

2009/11/7 死の臨床研究会にて鍼灸業界で初めて鍼の発表をしました。


2009年11月7日

名古屋国際会議場にて開催された日本死の臨床研究会 年次大会 において剛鍼灸院 院長 齋藤剛康が鍼灸業界で初めて鍼灸についての発表をおこまいました。

鍼灸の歴史、ツボや経絡(けいらく)とはどのようなものか説明しました。
そして、肝心の「ホスピス」と「鍼灸」の関係についてを講演。末期癌などが原因で終末期を迎える患者さんにとって、鍼灸の果たす役割について、鍼灸の可能性について講演しました。



鍼灸治療は単なる肩こり、腰痛、神経痛の軽減だけではありません。癌の進行を遅らせること、癌による痛みを軽減させること、癌による腹水を少なくしてあげることなどが可能となります。

鍼灸師にとって、医師、看護師など医療現場携わる人たちに鍼灸の可能性を正しく理解していただくことが課題となります。



2009/10/11 アカデミーにて小児疾患の講義、実演をしました。

2009年9月13日

NPO全国鍼灸マッサージ協会が主催する

東洋医療臨床技術大学校アカデミーにてレディース鍼灸さいとう 主任 大河内悦子が講義をしました。

子供の病気は風邪、夜泣き、おもらし、喘息(ぜんそく)、 仮性近視、かんむし、難聴、消化不良、そして便秘、痔とさまざまです。


子供の頃からなんでも薬に頼ってしまうと身体は自分で治すことができなくなりどんどん病弱になってしまいます。
もともと、人間には自分で治すチカラが備わっているため、 そのチカラを引き出すきっかけを作ってあげる、 または弱った機能が正常に戻るよう促してあげればいいわけです。
自分の身体は自分で守れるように、鍼灸(はり・きゅう)で整えてあげることが重要です。
そして、子供に生活指導をすることはなかなか難しいことです。 そのため、親御さんに注意点を説明、ご理解していただくことが回復の近道となります。
実技では、実際におこなっている対応方法、治療法を3歳のお子さんにモデルになってもらいおこないました。


2009/10/11 アカデミーにて美容鍼灸の講義、実演をしました。

2009年9月13日

NPO全国鍼灸マッサージ協会が主催する

東洋医療臨床技術大学校アカデミーにてレディース鍼灸さいとう 副院長 寺島佳奈が講義をしました。

美容に関する基礎的な解剖学、女性ホルモンと肌の関係などを講義、その後、美容鍼灸実技を披露してから生徒の先生方にも患者さんとしての体験、そして治療家として実技をおこなってもらいました。



普段、臨床の場で顔に鍼をすることはあっても、美容を目的に鍼をした経験がある人は少なかったようです。

今回の授業で、しみ、しわ、たるみ、クマなどがどのように軽減するか、5分の治療でどのように変化するのか経験していただきました。また、より安全に、確実時効果を出すための注意点も説明させていただきました。

マッサージや高級な機械を使用しなくても鍼だけでここまで変化することがご理解いただけたと思います。

2009/10/10 アカデミーにて難聴の講義、実演をしました。

2009年9月13日

NPO全国鍼灸マッサージ協会が主催する
東洋医療臨床技術大学校アカデミーにて
剛鍼灸院、耳鼻疾患専門の副院長 岩ヶ谷広晃が講義をしました。

耳鼻疾患とは、花粉症、蓄膿、臭覚異常など鼻の症状から難聴、耳鳴り、めまいなど耳の症状、そして顔面神経麻痺まで耳鼻疾患の領域としています。



今回はその中でも、なぜ人間は音が聞こえるのかという聞こえのメカニズムから、難聴など、耳の症状が出る時、なぜ音が聞こえなくなるのかなどを解説しました。

その後、臨床の場での症状の確認、診断の方法から治療法まで実演しました。

もともと日本国民の7パーセントしか鍼灸を経験していない状況で、鍼灸院に来院される難聴患者さんのほとんどが、長期間、病院での治療を受け、効果がなかった人、またはいろんな病院を転々として効果が得られなかった人達ばかりです。




難聴の場合、病院では4ヶ月を過ぎるころ慢性化して症状は固定されると診断します。そのため、この時期になると難聴患者さんは途方に暮れ、いろいろ治療法を探しているうちに鍼灸院へたどり着くことがほとんどです。


今回の講義をきっかけに、少しでも難聴患者さんが減っていただければ幸いです。





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