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お灸をすえる

 
お灸をすえる
 
★相手の非に対して厳しく怒ること
大目玉を食らわす ・ 雷を落とす ・ こっぴどく叱る
 
★悪いことをした人間に罰を与えること
罰を与える ・ お仕置きする ・ ヤキを入れる ・ 制裁する
 
★子どもなどを激しい口調で諭すこと
ガミガミ言う ・ 説教する ・ 小うるさく言う ・ 厳しい意見を言う
 
 
「お灸をすえる」とは、からだのツボにお灸を置き火をつけ高温で刺激し治療を行うことが転じて、きつく懲らしめ、戒めることを意味する表現として使用されています。
 
 
この表現はあながち間違いではなく、いい意味で使用されます。
治療の現場では、病気は生活習慣の乱れから体の不調があらわれ、不調を改善させるため、効果のある適切なツボにお灸をすえなければならないと考えています。
 
 
病気は食事、ストレス、過密労働、睡眠不足など生活習慣の乱れから起こります。
生活習慣を改善させることがイチバンの治療法ですが、現実的に無理なことが多いため、まずは治療としてお灸をすえるという治療法をおこないます。
 
治療していく中で、少しずつでも生活習慣が改善できれば、早く治りますし、再発も防ぐことができます。
 
 
お灸とは、熱刺激です。熱刺激を加えることで身体が反応し、症状が変化、改善していきます。
 
体は治るようにできています。
このことを自然治癒力と呼んでいますが、お灸を含む鍼灸治療とは、働きの悪くなった、自然治癒力を呼び覚ますきっかけとなる治療法です。
 
薬のように副作用もなく、都合のいい方向に体の機能が動き始めてくれます。
 
 
体調の優れない時、症状がつらい時、鍼灸治療を試してみましょう。
 
 
 

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お灸はワクチン製造機です


新型コロナウイルスの薬はいつできる?
もともとウイルスに効く薬ってなんでしょう?

タイなど海外の複数の国で、エイズの発症を抑える「抗ウイルス薬」を患者に投与したところ、症状の改善が見られたと報告されました。

3月2日の発表では、日本でも厚生労働省は新型コロナウイルスに感染した患者に投与し、治療の効果や安全性を確かめる治験を行うことを決めました。

今回は、自分を守る免疫に関わるお話をします。


人間の免疫には自然免疫と獲得免疫という免疫の働きがあります。
自然免疫とは細菌などが入ってくるとマクロファージなどが食べて体を守ります。
 
一方ウイルスは食べる前に直接細胞に入り込んでしまうので免疫細胞が抗体という薬を作ってからウイルスを攻撃します。
 
だからウイルス感染は薬がないのです。
ワクチンは抗体を作らせるためのものなのです。
 
そして、獲得免疫は白血球のリンパ球なのでそれが多くないといけません。
 
ここで登場するのが『お灸』
 
お灸は白血球を増やす作用があります。
 
 
白血球のリンパ球には
・NK細胞(細胞傷害性自然免疫において機能)
T細胞(細胞性、細胞傷害性適応免疫)
B細胞(液性、抗体による適応免疫)

があります。
 
お灸でヘルパーT細胞が増えます。
ヘルパーT細胞はB細胞に抗体を産生させたり、マクロファージに病原体を食べさせる指令を出す細胞です。


まとめると

 
お灸をすることで
 
ウイルスの抗原提示
 ↓ ↓ ↓
リンパ球が抗原を認識・記憶
 ↓ ↓ ↓
抗原に特異的なヘルパーT細胞が活性化・増殖
 ↓ ↓ ↓
抗原に特異的なB細胞が活性化・増殖
 ↓ ↓ ↓
★★★★★★★★
★★抗体産生★★
★★★★★★★★
 
という反応が活性化し免疫力の高い状態が維持されます。

お灸は、アフリカなどの医療を受けられない国民が多い国で

結核、エイズ、結核とエイズとの重複感染、薬剤耐性結核
といった問題の対策として
安価で自分でもできるお灸で免疫力をあげるプロジェクトが実施されています。

みなさんも
お灸で
自分でワクチンを作る治療を始めてみませんか?


 
 

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