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ブログ : 2021年1月

かゆみが我慢できない皮膚炎の対処法

空気が乾燥して冷えてくるとあらわれやすい乾燥性皮膚炎。
 
もともとのデスクワークや
コロナ禍での緊急事態宣言のため自粛生活が多いと
 
アトピー性皮膚炎同様に副交感神経の過剰亢進という体質を持ちながら、同時に交感神経の過剰亢進も抱えた、複雑な身体になってしまっています。そして、この体質を変える方法としても、鍼灸治療が有効です。
 
 
また東洋医学ではアトピーによる皮膚症状は、自然界にあるエネルギー(風・湿・熱)が、体内に侵入し、身体によくない邪気(風邪・湿邪・熱邪)として影響するからと考えます。
 
なかでも、臓腑の「肺」と「脾(ひ)」に邪が入り込むことにより、皮膚に潤いを与えている水分(津液しんえき)がうまく行き渡らなくなって自然な潤いを失い、皮下は余分なむくみが水毒となって溜まり、皮膚表面は痒みや乾燥、ジュクジュクが起こると考えるのです。

最近はマスク着用による肺への負担が増えることで余計に肺機能低下から皮膚症状を起こしやすくしています。
 
 
一般的な治療の基本は保湿
 
症状がひどい場合は、かゆみを抑える抗ヒスタミン薬や炎症を抑えるステロイド外用剤を処方されます。
 
鍼灸治療では、脾や肺の経絡を整える治療をおこないます。
 
もちろん、マスクかぶれ、乳児湿疹や、アトピー、じんましん、あかぎれ、しもやけ、むくみ、下半身太りにも鍼灸治療は有効です。

症状が悪化する前に治療していきましょう。
当院グループ内ではどこでも治療可能です。
お気軽に最寄りのグループ鍼灸院へご相談ください。


 
 

急性低音障害型感音難聴


低音難聴で聞き取れなくなる音域は、日常会話で使われる人の声の高さに相当することから生活の質(Quality Of Life=QOLと言います)を考える上でとても重要だとされています。
 
聴力検査では125Hz〜8,000Hzの範囲を測定しますが、聴力検査表の中央より左側の数値(Hz)が低い場合が低音難聴と診断されます。
 
会話に重要な音の高さは500Hz〜2,000Hzとされていますが、500Hz以下の音域に聴力低下が起こると声がこもって聞こえたり、全体的に聞き取りにくくなるといった症状が現れます。
 
また、逆に500Hz以上の音が聞こえなくなると言葉を歯切れよく聴くために重要な「子音成分」が聞き取れなくなるため、聞き間違いを起こしやすくなります。
 
低音難聴の中で問題になるのは、急に低音が聞こえなくなる原因不明の低音難聴で、急性低音障害型感音難聴と呼ばれているものです。
 
一般的に突発性難聴や、メニエール病の前段階の症状としてあわられることもあるので専門的な鍼灸治療が必要です。

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