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土用の丑は鰻だけじゃない!ほうろく灸無料体験会のご案内


新型コロナウイルスする感染症対策のため、人数限定でおこないます。
会場:ともろ鍼灸院・なばな鍼灸院同時開催
片頭痛をいかにして治すのか

令和4年6月29日 脳神経外科医をお招きして頭部画像診断の勉強会をおこないました。

髭長く 腰曲がるまで生きたくば 背と足とに煙たやすな

髭長く
腰曲がるまで生きたくば
背と足とに煙たやすな
たくあん漬けを考案した沢庵和尚は
に活躍した臨済宗の僧侶です
何か美味しいものを食べさせてはくれないか
と頼まれたことです
「空腹は最高の調味料」
という名言につながっています
浜松無病息災イベント 「ほうろく灸無料体験」のご案内

※冬の土用は1月17日~2月3日です
こんな人におすすめほうろく灸
- 朝起きれない・眠れない
- ストレスが溜まっている
- 風邪をひきやすい
- 頭痛がする
- 集中できない
最近、抜け毛がひどくなった?!気になる育毛の現実
- 洗髪時や乾かす時に抜け毛が増えた
- 髪にコシがなくなり髪型が決まらない
- 朝起きると枕に抜け毛が多い
- 床に毛が散乱している
- 出産後から抜け毛が目立つ
- 薬の副作用で毛が抜けてきた
- ダイエットしてから毛が抜けた
- 毎日飲み薬
- 毎日頭皮に散布
- 月16000円程度
- 医薬品育毛剤より強い副作用
- 効果は半年以降?
- そこまで面倒でない
- 早く効果がほしい
- 副作用はいらない
- 誰にも気付かれないように自然に
- 簡単に
- 早い効果
- 副作用なし
- こっそり自然に

おたふく風邪が原因のムンプス難聴は回復する可能性があります。

おたふく風邪が原因のムンプス難聴は回復する可能性があります。
今年の長雨に注意!梅雨時に急増する喘息症状には鍼灸治療が効果的です

この時期は高温多湿の日が多くなる為、アレルゲンとなるカビやダニが発生しやすい環境となります。
2歳くらいまでの乳幼児はもともと気道が狭く、風邪などをきっかけに「ヒューヒュー」「ゼーゼー」しやすいという特徴があります。
「ヒューヒュー」「ゼーゼー」という喘鳴が聞こえなくても咳が続く、肩を上下させたり胸をペコペコさせて呼吸をしている、横になると呼吸が苦しいため、寝かせようとしても抱っこをせがみ機嫌が悪い等の症状があるときは、喘息のような発作が起きている可能性があります。

治療をすることで、発作が起こりにくい体質に変わっていきますよ。
陣痛が来ない時の治療法

- ・赤ちゃんがおりてくるように促す
- ・子宮を収縮させ子宮口が開く
- ・仮想陣痛で陣痛を誘発させる
急性低音障害型感音難聴

近年、急増している急性低音障害型感音難聴。
急性低音障害型感音難聴とは、ある日「突然」に「片方の耳」の「低音域だけが聞こえなくなる」 病気です。
発症は、ストレスや疲労、インフルエンザなどの感染症をきっかけに内耳の血液循環に影響をきたすことで内耳のリンパ液が貯留するためと考えられています。この病気は再発しやすいため、再発を繰り返していくうちに激しいめまいを伴うメニエール病に移行する例も少なくありません。
人は20Hz〜20,000Hz程度の音域が聞き分け可能であるとされていますが、低音難聴にかかると、通常聞き取れるはずの音域の中で最も低い500Hz以下の低音域が聞き取れなくなる傾向にあります。
低音難聴で聞き取れなくなる音域は、日常会話で使われる人の声の高さに相当することから生活の質(Quality Of Life=QOLと言います)を考える上でとても重要だとされています。
なお、聴力検査では125Hz、250Hz、500Hz、1,000Hz、2,000Hz、4,000Hz、8,000Hzを測定しますが、聴力検査表の中央より左側の数値が低い場合が低音難聴と診断されます。
会話に重要な音の高さは500Hz〜2,000Hzとされていますが、500Hz以下の音域に聴力低下が起こると声がこもって聞こえたり、全体的に聞き取りにくくなるといった症状が現れます。
また、逆に500Hz以上の音が聞こえなくなると言葉を歯切れよく聴くために重要な「子音成分」が聞き取れなくなるため、聞き間違いを起こしやすくなります。
急性低音障害型感音難聴は、一般的な突発性難聴と比べ治りやすいですが、症状が長引いたり、再発を繰り返す傾向にありますので注意が必要です。また、再発するたびに治りにくく、重症化しやすいのでしっかり治療する必要があるといえます。
もともと、難聴の原因部位である内耳は、構造上の問題からステロイド治療が効きにくいとされ、実際、なかなか回復できずに鍼灸治療を希望する患者さんが少なくありません。
低い音だけ聞こえない時、急性低音障害型感音難聴と診断されてお悩みの際はご相談ください。
突発性難聴専門外来
出産を迎える妊婦さんに朗報の薬を使わない無痛分娩とは
無痛分娩とは文字通り痛みなく出産すること
これからご紹介する無痛分娩は
実際にはかなり痛みなく出産できて
一人目の出産でも陣痛から出産までの時間が短くなります
しかも産婦人科の薬は使用しません
★無痛分娩とは
無痛分娩とは、麻酔を使い、お産のときの痛みをやわらげる出産法をいいます。
無痛分娩には、部分的に麻酔がかかる局所麻酔と、全身にかかる全身麻酔とに大きく分けられます。
硬膜外麻酔では、陣痛の痛みを和らげ、子宮口が4~5cm開いてから麻酔をおこないます。
一般的に、心臓病や高血圧などの持病を抱える方、痛みに対して極端に弱い方等には無痛分娩を勧められることもあります。
★無痛分娩の特徴
無痛分娩は、実際には痛みがゼロになるわけではなく、生理痛程度に和らげるものです。そのため、和痛分娩とも言われることもあります。
硬膜外麻酔での無痛分娩は、母親の意識があるため、赤ちゃんの産声を聞くことが可能です。
無痛分娩の弊害は、麻酔薬を使用するため、痛みと同時に陣痛が弱くなってしまいます。そのため、麻酔薬と同時に陣痛促進剤を使用しなければなりません。吸引や鉗子を使うことも多くなります。
★当院での無痛分娩
当院での無痛分娩は、出産前の準備として、安心して無事に出産していただくための鍼灸治療です。
鍼灸治療は、分娩前、分娩中に治療をおこなうことで過剰な痛みを軽減させることを目的としています。そのため、無痛分娩目的の治療は、妊娠8ヶ月でも9ヶ月からでも可能です。麻酔薬ではありませんので、促進剤を使うこともありません。
実際に多い症例としては、陣痛が始まる前から治療をはじめたり、助産院での分娩中に治療をおこなったりします。本陣痛がいつから始まるのか不明な場合、診療時間外の場合は産婦人科や助産院で治療をおこなえないこともありますが、分娩時に効果を発揮する事前の治療もありますのでご相談ください。
鍼灸治療は、妊娠が判明したら、つわり、食欲不振、肩こり、腰痛、足のむくみ、妊娠高血圧、逆子、出産予定日が近づいても陣痛がこないなど様々な症状に対応できます。
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