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急性低音障害型感音難聴


低音難聴で聞き取れなくなる音域は、日常会話で使われる人の声の高さに相当することから生活の質(Quality Of Life=QOLと言います)を考える上でとても重要だとされています。
 
聴力検査では125Hz〜8,000Hzの範囲を測定しますが、聴力検査表の中央より左側の数値(Hz)が低い場合が低音難聴と診断されます。
 
会話に重要な音の高さは500Hz〜2,000Hzとされていますが、500Hz以下の音域に聴力低下が起こると声がこもって聞こえたり、全体的に聞き取りにくくなるといった症状が現れます。
 
また、逆に500Hz以上の音が聞こえなくなると言葉を歯切れよく聴くために重要な「子音成分」が聞き取れなくなるため、聞き間違いを起こしやすくなります。
 
低音難聴の中で問題になるのは、急に低音が聞こえなくなる原因不明の低音難聴で、急性低音障害型感音難聴と呼ばれているものです。
 
一般的に突発性難聴や、メニエール病の前段階の症状としてあわられることもあるので専門的な鍼灸治療が必要です。

我慢できないかゆみのアトピー治療法


アトピー性皮膚炎の患者さんにとって最もつらいのは、とにかく痒いということです。
 
痒くてかきむしってしまった結果、湿疹や傷ができてしまうと、炎症がさらに悪化してしまうという悪循環にもなります。
 
症状のひどい時、痒くて夜も眠れないような時は、ステロイド等を使用して、まずは痒いという症状を抑えてあげることが必要です。
 
もうひとつ重要なことは、ステロイドに依存しないということ。 ステロイドを使うことで炎症を抑えることができますが、対症療法でしかありません。
 
ステロイド自体がアトピー性皮膚炎を治しているわけではないのです。
 
そこで、一番大切なことは、アトピーはアレルギー体質が原因ですから、体質そのものを変えてあげることです。
 
アトピー患者さんの体は全般的に副交感神経の過剰亢進という体質を持ちながら、同時に交感神経の過剰亢進も抱えた、複雑な身体になってしまっています。そして、この体質を変える方法として、鍼灸治療があります。
 
 
また東洋医学ではアトピーによる皮膚症状は、自然界にあるエネルギー(風・湿・熱)が、体内に侵入し、身体によくない邪気(風邪・湿邪・熱邪)として影響するからと考えます。
なかでも、臓腑の「肺」と「脾(ひ)」に邪が入り込むことにより、皮膚に潤いを与えている水分(津液しんえき)がうまく行き渡らなくなって自然な潤いを失い、アトピー性皮膚炎特有の皮膚の痒みや乾燥、ジュクジュクが起こると考えるのです。
 
 
鍼灸治療のメリットは複数あり、体の余分な熱やかゆみ、皮膚の乾燥を軽減、免疫、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスを整えること、アトピーを含むアレルギーで問題となるIgA、IgE、好酸球などの値を正常に戻すことを得意としています。
 
この鍼灸治療を継続することで皮膚の再生力は高まり、アレルギー反応が出にくくなってきますので、アトピー症状に悩むことなく楽に過ごせるようになります。

上の写真は、アトピー悪化とステロイドの副作用で非常に強いかゆみと色素沈着、紅斑、浸出液がある中学3年生の足です。

ステロイドをやめ、週一回の鍼灸治療のみ(保湿としてワセリンを塗るときもあります)で下の写真のように変化しました。




現在、アトピーの治療にステロイドを使用している方は、塗る体の部位、重症度合いによってステロイドの強さを変えているか確認して下さい。

症状がひどい時はステロイドを塗りながらの鍼灸治療でも良いと思います。
初めからすべての薬を断つことはとても大変なことです。

アトピーでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。

ボ●ギノールより効きますよ!お尻を見せない「いぼ痔・切れ痔」の治し方

ボ●ギノールより効きますよ。
 
日本人の3人に1人は悩まされる
 
いぼ痔、切れ痔になりやすい季節になりました。
 
いぼ痔や切れ痔は患部がデリケートな部分だけに誰にも相談できず一人で悩んでいる方が多く、いつの間にか症状が進行してしまいがちです。
 
 
 
今年はコロナの影響で在宅ワーク、運動不足になりがち。
 
足元が冷え、お尻のまわりに血液が停滞、鬱血して痔になりやすくなっています。
 
今年は痔のご相談が非常に多いです。
 
鍼灸治療では、痔の治療に腕や頭などのツボをよく使います。
 
意外と効果絶大なんですよ。
 
痔の手術をした後に再発防止のために治療する患者さんもいます。
 
便秘、運転手、妊娠中や出産時、受験生の痔などもできやすいですよ。
 
気になる方は是非ご相談下さい。
 
 
★痔に効果のあるツボ★
 
 
 
 
 
1.孔最(こうさい)
 
孔最(こうさい)は「肺の気を全身にめぐらせる」ことから名づけられたツボで、呼吸系や皮膚系の治療によく用いられます。
 
東洋医学では「大腸と肺は、表と裏の関係にある」ので、大腸の病気であっても孔最を使うこともあります。
 
孔最は急性期の症状が激しい状態、特に痛みや出血の激しい痔の時にも効果が高いです。
 
 


2.百会(ひゃくえ)
 
「百」には1から100まで、つまり「全て」という意味があり、全ての経絡が交わり会するツボです。
 
ツボは「経穴」と書きますが、経穴(ツボ)同士を結ぶ「川のような流れ」を経絡といいます。
 
百会は痔疾(ぢ)に対して著明な効果があります。
他にも、脳血管障害や自律神経失調症、不眠症、受験生の集中力低下などにも効果が高いと言われます。
 
 
百会には、鍼をするときもありますし、写真のように直接お灸をすえることもあります。
 
鍼灸治療は、薬と違い、患者さんの体質やその日の体調によって刺激量や刺激方法を調節します。
 
そのため、赤ちゃんから100歳以上の高齢者に治療が可能です。
 
 

放置してはいけない帯状疱疹の治療

発症5日目:帯状疱疹(右脇腹)

帯状疱疹は、水ぼうそうをおこすウィルスが原因となり、水ぼうそうが治っても神経節といわれる背骨の近くにある神経細胞に隠れています。

昼夜の温度差が激しく、内臓や体力が弱りやすいこの時期に免疫力が低下し、眠っていたウィルスが再活性化して発症します。

そして、帯状疱疹後神経痛という発疹がおさまっても何年にもわたり神経痛が残ってしまうことがあります。

帯状疱疹は、初め、チクチクとしたむず痒さ、痛痒い感覚を覚え、その後水疱が塊となって帯状にあらわれます。

一番多いのは、背中から脇腹に沿ってあらわれるもの。
他には、腰とお尻から坐骨神経に沿って足まであらわれるもの。
怖いのは首から顔や頭に向かってあらわれるものです。

発症初期である水疱は、一つ一つの水疱にウイルスがたくさん存在しています。 むやみに潰してしまうと水疱が広がりますので触らないように。


発症から2週間位すると真っ黒なかさぶたに変化します。
(上の写真は発症17日後)
ここまでくれば広がることはないので大丈夫です。

一般的に、医療機関ではステロイド(プレドニンなど)と抗ウイルス薬(アシクロビルやバルトレックスなど)を使用します。

しかし、これらの薬は症状を抑える、拡散しないようにするためのもので、治療ではありません。

もともとインフルエンザやコロナウイルスも同じなのですが・・・。

ウイルスに対する抗体を作って症状を寛解させるのは免疫です。
鍼灸治療は、免疫である白血球を増やす効果があります。
白血球は、抗体をつくるB細胞や、B細胞に指示を出すヘルパーT細胞があります。
今までの研究文献では、鍼灸治療3日後に白血球が一番多くなったという結果があります。

このようなことを含め、鍼灸治療は「帯状疱疹」を早く治し神経痛を残さない最適な治療法なんです。
帯状疱疹は発症部位によっては、顔面神経麻痺や失明に発展することもあります。
また、妊娠中、癌やリウマチ、潰瘍性大腸炎などの治療中で帯状疱疹の治療がしっかりできないケースがあります。

水疱ができ、むず痒さや痛みに気が付いたら1日でも早く専門の鍼灸治療をおこないましょう。

緩和ケアで癌(がん)と共に生きる

緩和ケア病棟というと暗く、寂しいイメージを持たれる方が多いと思います。しかし、実際の緩和ケア病棟は皆さんがイメージされるのとは少し違います。この動画をご覧いただき、そんな様子を感じとっていただければという思いを込めて作成いたしました。
…youtube ホスピス緩和ケア週間
 
 
WHOでは
 
「緩和ケアとは、生命を脅かす疾患による問題に直面している患者とその家族に対して、疾患の早期より痛み、身体的問題、心理社会的問題、スピリチュアルな問題に関してきちんとした評価をおこない、それが障害とならないように予防したり対処したりすることで、クオリティー・オブ・ライフを改善するためのアプローチである。」
 
と定義しています。

 
ホスピス(緩和ケア病棟)は、癌の終末期(余命約半年以内で治療が難しいと考えられる時)の
 
「患者さんの身体の苦痛や精神的な苦悩を和らげ、残された大切な時間を、その人が その人らしく過ごせるようにする」
 
ための医療施設です。
 
そこでは必要な医療とともに、人生の最後をより有意義に、悔いなく過ごすためにあたたかいケアを提供することを目的としています。
 
 
 
緩和ケアの理念は
すべての人が「その人らしい人生を全う出来る様に」
人生を「より豊かで意義深いものにする」
ための機会づくりです。
 
 
 
 
緩和ケアのポイントは
1. がんによる痛みなどの辛い症状を十分に取り除いてあげる
2.患者さんとのコミュニケーションを大切に
3.家族のケア
となります。

緩和ケアはこれからのために、最期ではなく、最初に相談に行くところだと思います。

病院と緩和ケアとの違いの一つにモルヒネなど認識の違いがあります。

まず

がん患者さんの痛みの性質は
 
・痛みがいつまでも続くということ
・身体的原因による痛みが精神的なもので修飾されること
・鎮痛薬が効く痛みが多い

があります。



癌の痛み止めとして使うモルヒネに対する誤解や偏見として
 
・寿命が縮む
・中毒になる

など言われることがありますが、モルヒネは正しく投与される限り
・危険はなく痛みなく快適に過ごせる
・痛みを訴える患者さんに投与する限り中毒にならない
というのが真実です。

医師を含めモルヒネに対する誤解があるために緩和ケア先進国と比べ
日本のモルヒネの使用率は1/3以下となっています。

そのため痛みにただただ苦しみ絶望する癌患者さんが多い日本です。



2020.10.31中日新聞でも掲載されたように
国立がん研究センターが実施した遺族調査では
・亡くなるまでの1ヶ月間に患者が痛みを感じた 40.4%
・患者がつらい気持ちを抱えていた 42.3%
・遺族が長く嘆き悲しんでいた 30.1%

など痛みや苦痛への対処が足りないを中心に緩和ケアが不十分という結果が公表されました。

当院がボランティア活動をおこなっている豊橋医療センターは、 日本でも有数の緩和ケア病棟があり、常日頃から緩和ケアに対しての啓蒙活動をおこなっています。

今回の埋め込み動画も緩和ケア啓蒙活動の一環です。

終末期にどのような医療を受けたいのか、むしろ終末期ではなく、癌を宣告されたら、まず治療を含めた選択肢を考えるきっかけとして緩和ケアを思い出してほしいです。

鍼灸治療では、患者さんに寄り添い、心と痛みを緩和する治療をおこなっています。

それでは動画を御覧ください。


 

3週間以上続く「せき」は要注意!何の病気?その対処法は?


・風邪は治ったのにせきだけが止まらない
・夜、寝る時になるとせきが止まらなくなる

そんな原因不明?のせきに悩まされていませんか?

結論から言うと、

「咳喘息(せきぜんそく)」
かもしれません。

喘息といえば、
子供が「ヒューヒュー、ゼーゼー」
と苦しそうに息をしていると想像するかもしれません。

しかし、喘息にはいくつか種類があります。

喘息は

・小児喘息
・成人喘息
・咳喘息

があり

・アトピー型
・非アトピー型

に分類分けします。

今回のお題になっている咳喘息とは
・喘息のようなヒューヒューという喘鳴がない
・咳だけが長時間続く
・多くは風邪などの感染症がきっかけとなって起こる
病気です。

もし、以下のような症状が一つでも当てはまれば
咳喘息かもしれません。


咳喘息の出る場所である気管は、その機能が自律神経に支配されています。

そして、昼間の活動している時間帯には、咳を抑制させる効果のある交感神経が活発に働いています。

しかし、眠気を覚える夜中の時間帯には、リラックスする働きの副交感神経が優位になります。

また、姿勢も自律神経に関わりがあり、立位や座位など体を起こしている姿勢では交感神経が、
逆に、仰向けやうつ伏せなど横になっている姿勢では副交感神経が優位に働きます。

このような自律神経の特徴が気管の機能が弱くなっている時に大きく影響を受けるため、

夜、布団に入っている時に咳の発作が起きやすくなってしまいます。

病院での咳喘息の治療で、β₂刺激薬が使用されるのもこのことが理由になります。

一般的に、咳喘息には、飲み薬や吸入での対症療法が多いですが
実は、咳喘息には鍼灸治療が効果的です。

鍼灸治療の特徴は、自律神経である交感神経と副交感神経の機能を意図的に調節することが可能で、
かつ、弱った呼吸器機能自体を治療することもできます。

また、ステロイドのような副作用もないため、

小さなお子さんから、妊婦さん、高齢の方、癌や難病の治療を進行中の方でも鍼灸治療をおこなうことが可能です。

最近、咳がよく出るな、出だすとなかなか止まらないなと感じた時は、一日でも早く鍼灸治療をしましょう。



我慢できないかゆみ、乾燥性湿疹の治療

乾燥性皮膚炎という病気をご存知でしょうか。

乾燥性皮膚炎は、別名:皮脂欠乏性湿疹と呼ばれていて、感想+かゆみが特徴の皮膚病です。

一般的には、休に冷え込む冬の時期に多く

初めは、部分的な乾燥肌で、
皮膚の乾燥が進んで乾皮症と言われる状態になます。

それが進行すると乾燥性皮膚炎に発展します。

乾皮症のメカニズムは、詳しくいうと、


肌が乾燥
 ↓
角質層の水分が不足
 ↓
皮膚の柔軟性が失われる
 ↓
ひび割れしたり、皮がむけたりする
 ||
「乾皮症」

という感じです。

乾皮症を手入れせず、症状が
が進行すると、強いかゆみや赤み、水ぶくれなどの湿疹を併発します。

これが乾燥性皮膚炎(皮脂欠乏性湿疹)です。


脚のすねや脇腹など、皮膚が乾燥しやすい場所に出やすいのが特徴です。

治療の基本は保湿です。
 
症状がひどい場合は、かゆみを抑える抗ヒスタミン薬や炎症を抑えるステロイド外用剤を使用。
 
長時間の入浴、熱めのお湯、洗いすぎは皮脂が失われるのでほどほどにしましょう。


(写真は手にお灸をしている様子)

東洋医学では、体の水分代謝が上手くいかずに発病すると考えられています。
 
鍼灸治療では、脾や肺の経絡を整える治療をおこないます。
 
もちろん、乳児湿疹や、アトピー、じんましん、あかぎれ、しもやけにも治療は有効ですよ。

ちなみに

間違いやすい病気には
帯状疱疹、手湿疹、蕁麻疹などがあります。

並べてみると
 
 ↑寒冷蕁麻疹



 ↑シソ農家に多い穂紫蘇の手湿疹



 ↑水ぼうそうが原因の帯状疱疹:発症7日目

そして


 ↑今回主役の乾燥性皮膚炎(皮脂欠乏性湿疹):(前段階の乾皮症)


とにかく皮膚のかゆみ、痛み、赤み、水疱、冷えには鍼灸治療がおすすめですよ。


痒くて我慢できない寒冷蕁麻疹の治療

寒冷蕁麻疹の季節になりました。

寒冷蕁麻疹とは、気温が下がり、体が寒さに対応できないときにあらわれやすいアレルギー、物理性蕁麻疹の一種です。

寒冷蕁麻疹は

  • 疲れが溜まっている時
  • 夜勤や夜ふかしがある時
  • 体が冷えている時
に発症しやすい傾向にあります。

初めは蚊に刺されたような小さな発疹に気が付きます。

その後、痒くて掻いているうちにミミズ腫れのように熱をもって腫れてきます。

掻けば掻くほど全身に広がってきますよ。


↑↑上の写真は正に絶頂期?の蕁麻疹の様子(足)。
周りの人からは「どうしたの?」と声をかけられるかもしれませんね。



↑↑この写真は掻きむしる前に広がってきた様子です。
すでに蚊に刺されたとは言えない状態です。


腕はどうなっているのかというと



↑↑わかりやすく蚊?ダニ?と言わんばかりの蕁麻疹が出始めの様子。

この状態から、痒くて我慢できずに掻きむしっていると




↑↑ミミズ腫れを通り越した状態に変化します。
(腕の左右を写真を間違えてしまいました)


一般的に蕁麻疹の治療法は、花粉症と同じです。

治療は、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内服です。

腫れやかゆみが強くてガマンできない場合は、併用してステロイド外用剤を使用します。
 

寒冷蕁麻疹は、患者さんによっては長期間続いてしまうことがあります。

そんな時は鍼灸治療が活躍してくれます。

鍼灸治療では、急激な気温の変化に対応できない状態の体調、体質を改善します。
「今我慢できないくらい痒い!!」という症状をその場で楽にすることもできます。

実際の治療数日後の写真は↓↓↓



痒みもなく、きれいなお肌に戻っていきますよ。

痒くてどうにもならない寒冷蕁麻疹
何ヶ月も治らない寒冷蕁麻疹

もちろん

その他の蕁麻疹にも鍼灸治療をお試しください。



妊娠16週以降の助産院マタニティクラスセミナー



ふたば助産院豊川にて、ふたば助産院の助産師さんと一緒に、2ヶ月に一度、マタニティ講座を開始することになりました。
 
 
当日は
 
  • 私のお腹は張っているの?
  • 赤ちゃんが居心地がいいお腹って?
  • 逆子のお腹って?
  • つわりがしやすい?
  • 切迫気味?
 
などの疑問を解消します。
 
 
内容は
 
助産師さんより
 
  • 妊娠中の生活
  • お産の流れ
  • おっぱいの話
 
 
当院鍼灸師より
 
赤ちゃんが入っているお腹に触れ、赤ちゃんを感じ、自身の体質・状態を把握する。
 
妊娠中に出やすい症状にあったツボの紹介・対処法の説明。お灸体験をおこないます。
 
 
 
 
今年度は
 
10/14(水)・12/9(水)・2/10(水)
 
10:30〜11:30分
 
コロナの影響で、今後変更がある場合もあります。
 
 
対象:妊娠16週以降の妊婦さん
 ※他院出産の方もOK
 
   (豊川市大堀町111-1)
 
持ち物:母子手帳
 
参加費:ふたば助産院出産の方 1000円
    他院出産の方 1500円
 
予約:0533-65-9679
  090-2684-0383(直通)


 

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