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7月臨時休診のお知らせ

7月臨時休診のお知らせです。

7月22日 当院グループスタッフの健康診断のため
臨時休診させていただきます。


尚、レディース鍼灸さいとう中野

は通常診療しております。

ご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。

土曜午後診開始のお知らせ

以前よりご要望の多かった
土曜日午後の診療を開始します

開始は7月4日から

診療時間は午前の診療に加え

剛鍼灸治療院

14:00~16:00

剛鍼灸院 新城
13:30~16:00

剛鍼灸院 豊田
13:30~16:00

なばな鍼灸院(田原)
13:30~16:00

こう鍼灸院(名古屋市東区)
13:30~16:00

レディース鍼灸さいとう(豊橋)
13:30~16:00

レディース鍼灸さいとう(名古屋)
13:30~16:00

レディース鍼灸さいとう(中野)
13:30~16:00

ふじのはな鍼灸院(岡崎)
13:30~16:00


ともろ鍼灸院は午前のみとなります

 


キャッシュレス決済で鍼灸治療が受けられるようになりました

皆さんこんにちは
剛鍼灸院グループです
新型コロナウイルスの影響で
手続きが進まなかった
キャッシュレス決済がようやく終わりました

6月16日より
ともろ鍼灸院を除く全鍼灸院で
キャッシュレス決済をご利用できます



今までクレジットカードとICのみの導入でしたが
これからは

クレジットカード

交通系IC
nanaco waonなどチャージ系
PayPay
がご利用できます

こう鍼灸院では、
LINE Pay
d払い
au Pay

もご利用できます

 


コロナ対策臨時休診のおしらせ

レディース鍼灸さいとう中野分院は

4/16~末日まで臨時休診させていただきます

少しでも新型コロナの感染拡大抑止につながればと思います

ご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。

お灸はワクチン製造機です


新型コロナウイルスの薬はいつできる?
もともとウイルスに効く薬ってなんでしょう?

タイなど海外の複数の国で、エイズの発症を抑える「抗ウイルス薬」を患者に投与したところ、症状の改善が見られたと報告されました。

3月2日の発表では、日本でも厚生労働省は新型コロナウイルスに感染した患者に投与し、治療の効果や安全性を確かめる治験を行うことを決めました。

今回は、自分を守る免疫に関わるお話をします。


人間の免疫には自然免疫と獲得免疫という免疫の働きがあります。
自然免疫とは細菌などが入ってくるとマクロファージなどが食べて体を守ります。
 
一方ウイルスは食べる前に直接細胞に入り込んでしまうので免疫細胞が抗体という薬を作ってからウイルスを攻撃します。
 
だからウイルス感染は薬がないのです。
ワクチンは抗体を作らせるためのものなのです。
 
そして、獲得免疫は白血球のリンパ球なのでそれが多くないといけません。
 
ここで登場するのが『お灸』
 
お灸は白血球を増やす作用があります。
 
 
白血球のリンパ球には
・NK細胞(細胞傷害性自然免疫において機能)
T細胞(細胞性、細胞傷害性適応免疫)
B細胞(液性、抗体による適応免疫)

があります。
 
お灸でヘルパーT細胞が増えます。
ヘルパーT細胞はB細胞に抗体を産生させたり、マクロファージに病原体を食べさせる指令を出す細胞です。


まとめると

 
お灸をすることで
 
ウイルスの抗原提示
 ↓ ↓ ↓
リンパ球が抗原を認識・記憶
 ↓ ↓ ↓
抗原に特異的なヘルパーT細胞が活性化・増殖
 ↓ ↓ ↓
抗原に特異的なB細胞が活性化・増殖
 ↓ ↓ ↓
★★★★★★★★
★★抗体産生★★
★★★★★★★★
 
という反応が活性化し免疫力の高い状態が維持されます。

お灸は、アフリカなどの医療を受けられない国民が多い国で

結核、エイズ、結核とエイズとの重複感染、薬剤耐性結核
といった問題の対策として
安価で自分でもできるお灸で免疫力をあげるプロジェクトが実施されています。

みなさんも
お灸で
自分でワクチンを作る治療を始めてみませんか?


 
 

逆子対策にお灸はいかがですか?


逆子でお悩みの妊婦さん
逆子体操など何をやっても治らない時
鍼灸治療を試してください!
 
特に初めての妊娠では
お腹は窮屈な状態で
逆子体操をしてもお腹が張るだけです。

 
妊娠28週からは、早めの鍼灸治療が安産につながります。

妊娠中の腰痛、睡眠障害、妊娠中毒症、切迫流産、陣痛が来ない

そんなお悩みにも対応しています。
お気軽にご相談ください。

朝起きれない起立性調節障害の対処法


不登校の原因は、お子さん一人ひとりによって異なります。
 
その中でも、お子さん本人の体に原因のある、たちくらみや失神、動悸、頭痛などの症状を伴い、思春期に好発する自律神経機能不全の一つ「起立性調節障害」は、適切な治療が必要となり、回復する病気です。起立性調節障害は、鍼灸治療で改善されます。
 
 
起立性調節障害は、自律神経系の異常で循環器系の調節がうまくいかなくなる疾患です。
主に小学生中学年から中学生の思春期前後の小児に多く見られ、起立時にめまい、動悸、失神などが起きる自律神経の機能失調です。
 
はじめは、午前中は調子が悪く、脳に十分血液が通わないため、授業や仕事に集中出来ないことが多いですが、夕方には回復するため、「怠け病」と扱われて辛い思いをすることもあります。
また、朝起きれない、頭が痛い、学校に行きたくないなど「いじめかな?」ともとられるような不登校の症状ですが、本人の意志とは無関係にあらわれる症状です。れっきとした病気なので治療が必要となります。
 
起立性調節障害の多くは、自律神経に関係する末梢血管交感神経活動が低下してしまう病気です。
 
 
一般的に、自律神経系障害の病気には対症療法として
 
・血圧を上げる薬
・抗てんかん薬
 
などを処方されますが根本的な治療にはなりません。
 
起立性調節障害の原因である、末梢血管交感神経活動の低下を改善するには鍼灸治療が効果的です。
 
鍼灸治療では、患者さんの年齢、感受性に合わせて、刺さない鍼(小児鍼)を使用することが多いです。
 
★朝起きれない
★朝起きると頭痛がする
★朝起きると気分が悪くなる
★朝起きると動悸がしてくる
★朝起きると発熱する
 
などの症状で学校に行けないお悩みは
お気軽にご相談ください
 
 

ひざの靭帯損傷や半月板損傷に再生医療を


膝の古傷、痛みには再生医療と鍼灸治療、専門リハビリがこれからのグローバルスタンダードです。

骨、軟骨、靭帯の損傷、変形には、幹細胞の移植とその後の定着に必要な鍼灸治療と機能再生リハビリで、定着率が格段に上がります。


前十字靭帯断裂手術後や半月板損傷の手術後にも適応します。



顔面神経麻痺の後遺症を治療するには


顔面神経麻痺の症状が重度の場合、
後遺症が残ることがあります。

顔面神経麻痺のガイドラインでは

ENoG値 < 40% では、
神経断裂繊維を含んでいることから迷入再生が起こります。
再生繊維が表情筋に到達し始めるのは3〜4ヶ月、
すでにこの間に迷入再生は進行しているとかんがえられています。


顔面神経麻痺の後遺症には、
 
  1. 病的共同運動
  2. 顔面の拘縮
  3. ケイレン
  4. ワニの涙
  5. アブミ骨筋性耳鳴り
 
などがあり
麻痺発症6ヶ月頃から
自覚症状としてあらわれることが多いです。
 
 
病的共同運動とは、
後遺症の中で最もみられる症状で、
会話や食事中に口の動きと同時に
まぶたがぱちぱちと動いてしまう、
またはその逆に、目を閉じようとしたときに
口元が一緒に動いてしまう現象です。
 
これは、神経再生時に、隣接する
神経線維が誤ってつながれてしまうこと
(迷入再生)により過誤支配が起こるからです。
 
 
一度迷入再生がおこってしまうと
神経をもとに戻すことは不可能です。
 
 
まずは極力過誤支配を起こさせないように
顔面神経麻痺になったら適切な治療をすること
 
そして、後遺症があらわれてしまったら
症状があらわれにくくすることも鍼灸治療では可能です。

 
◆◆当院が参加している関連学会◆◆
 
 

長年苦しんでいるめまいの治療どうしてますか?

長年苦しんでいるめまいの治療どうしてますか?

めまい予防?
利尿剤?
安定剤?
睡眠導入剤?

脳も首もMRIで問題ない場合、長年続くめまいには専門の鍼灸治療が必要です。

めまいの治療には、耳ではなくまず首や背中の治療が必要かもしれません。

グルグルめまい
ふらふらめまい
TVみただけでめまい
首を動かすだけでめまい

そんなめまいはご相談ください

めまいを引き起こす病気には

良性発作性頭位めまい症
メニエール病
突発性難聴
頚椎症
小脳変性症
自律神経失調症
PPPD

など様々です。

どのような病気症状にも
鍼灸治療で症状を改善する可能性があります。

長年、めまいにお悩みの方は
1日でも早くご相談ください




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