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ブログ 6ページ目
我慢できないかゆみのアトピー治療法
上の写真は、アトピー悪化とステロイドの副作用で非常に強いかゆみと色素沈着、紅斑、浸出液がある中学3年生の足です。
ステロイドをやめ、週一回の鍼灸治療のみ(保湿としてワセリンを塗るときもあります)で下の写真のように変化しました。
現在、アトピーの治療にステロイドを使用している方は、塗る体の部位、重症度合いによってステロイドの強さを変えているか確認して下さい。
症状がひどい時はステロイドを塗りながらの鍼灸治療でも良いと思います。
初めからすべての薬を断つことはとても大変なことです。
アトピーでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
ボ●ギノールより効きますよ!お尻を見せない「いぼ痔・切れ痔」の治し方
放置してはいけない帯状疱疹の治療
発症5日目:帯状疱疹(右脇腹)帯状疱疹は、水ぼうそうをおこすウィルスが原因となり、水ぼうそうが治っても神経節といわれる背骨の近くにある神経細胞に隠れています。
昼夜の温度差が激しく、内臓や体力が弱りやすいこの時期に免疫力が低下し、眠っていたウィルスが再活性化して発症します。
そして、帯状疱疹後神経痛という発疹がおさまっても何年にもわたり神経痛が残ってしまうことがあります。
帯状疱疹は、初め、チクチクとしたむず痒さ、痛痒い感覚を覚え、その後水疱が塊となって帯状にあらわれます。
一番多いのは、背中から脇腹に沿ってあらわれるもの。
他には、腰とお尻から坐骨神経に沿って足まであらわれるもの。
怖いのは首から顔や頭に向かってあらわれるものです。
発症初期である水疱は、一つ一つの水疱にウイルスがたくさん存在しています。 むやみに潰してしまうと水疱が広がりますので触らないように。
発症から2週間位すると真っ黒なかさぶたに変化します。
(上の写真は発症17日後)
ここまでくれば広がることはないので大丈夫です。
一般的に、医療機関ではステロイド(プレドニンなど)と抗ウイルス薬(アシクロビルやバルトレックスなど)を使用します。
しかし、これらの薬は症状を抑える、拡散しないようにするためのもので、治療ではありません。
もともとインフルエンザやコロナウイルスも同じなのですが・・・。
ウイルスに対する抗体を作って症状を寛解させるのは免疫です。
鍼灸治療は、免疫である白血球を増やす効果があります。
白血球は、抗体をつくるB細胞や、B細胞に指示を出すヘルパーT細胞があります。
今までの研究文献では、鍼灸治療3日後に白血球が一番多くなったという結果があります。
このようなことを含め、鍼灸治療は「帯状疱疹」を早く治し神経痛を残さない最適な治療法なんです。
帯状疱疹は発症部位によっては、顔面神経麻痺や失明に発展することもあります。
また、妊娠中、癌やリウマチ、潰瘍性大腸炎などの治療中で帯状疱疹の治療がしっかりできないケースがあります。
水疱ができ、むず痒さや痛みに気が付いたら1日でも早く専門の鍼灸治療をおこないましょう。
緩和ケアで癌(がん)と共に生きる
ための機会づくりです。
1. がんによる痛みなどの辛い症状を十分に取り除いてあげる
2.患者さんとのコミュニケーションを大切に
3.家族のケア
となります。
緩和ケアはこれからのために、最期ではなく、最初に相談に行くところだと思います。
病院と緩和ケアとの違いの一つにモルヒネなど認識の違いがあります。
まず
があります。
など言われることがありますが、モルヒネは正しく投与される限り
というのが真実です。
医師を含めモルヒネに対する誤解があるために緩和ケア先進国と比べ
日本のモルヒネの使用率は1/3以下となっています。
そのため痛みにただただ苦しみ絶望する癌患者さんが多い日本です。
2020.10.31中日新聞でも掲載されたように
国立がん研究センターが実施した遺族調査では
・亡くなるまでの1ヶ月間に患者が痛みを感じた 40.4%
・患者がつらい気持ちを抱えていた 42.3%
・遺族が長く嘆き悲しんでいた 30.1%
など痛みや苦痛への対処が足りないを中心に緩和ケアが不十分という結果が公表されました。
当院がボランティア活動をおこなっている豊橋医療センターは、 日本でも有数の緩和ケア病棟があり、常日頃から緩和ケアに対しての啓蒙活動をおこなっています。
今回の埋め込み動画も緩和ケア啓蒙活動の一環です。
終末期にどのような医療を受けたいのか、むしろ終末期ではなく、癌を宣告されたら、まず治療を含めた選択肢を考えるきっかけとして緩和ケアを思い出してほしいです。
鍼灸治療では、患者さんに寄り添い、心と痛みを緩和する治療をおこなっています。
それでは動画を御覧ください。
3週間以上続く「せき」は要注意!何の病気?その対処法は?
・風邪は治ったのにせきだけが止まらない
・夜、寝る時になるとせきが止まらなくなる
そんな原因不明?のせきに悩まされていませんか?
結論から言うと、
「咳喘息(せきぜんそく)」
かもしれません。
喘息といえば、
子供が「ヒューヒュー、ゼーゼー」
と苦しそうに息をしていると想像するかもしれません。
しかし、喘息にはいくつか種類があります。
喘息は
・小児喘息
・成人喘息
・咳喘息
があり
・アトピー型
・非アトピー型
に分類分けします。
今回のお題になっている咳喘息とは
・喘息のようなヒューヒューという喘鳴がない
・咳だけが長時間続く
・多くは風邪などの感染症がきっかけとなって起こる
病気です。
もし、以下のような症状が一つでも当てはまれば
咳喘息かもしれません。
咳喘息の出る場所である気管は、その機能が自律神経に支配されています。
そして、昼間の活動している時間帯には、咳を抑制させる効果のある交感神経が活発に働いています。
しかし、眠気を覚える夜中の時間帯には、リラックスする働きの副交感神経が優位になります。
また、姿勢も自律神経に関わりがあり、立位や座位など体を起こしている姿勢では交感神経が、
逆に、仰向けやうつ伏せなど横になっている姿勢では副交感神経が優位に働きます。
このような自律神経の特徴が気管の機能が弱くなっている時に大きく影響を受けるため、
夜、布団に入っている時に咳の発作が起きやすくなってしまいます。
病院での咳喘息の治療で、β₂刺激薬が使用されるのもこのことが理由になります。
一般的に、咳喘息には、飲み薬や吸入での対症療法が多いですが
実は、咳喘息には鍼灸治療が効果的です。
鍼灸治療の特徴は、自律神経である交感神経と副交感神経の機能を意図的に調節することが可能で、
かつ、弱った呼吸器機能自体を治療することもできます。
また、ステロイドのような副作用もないため、
小さなお子さんから、妊婦さん、高齢の方、癌や難病の治療を進行中の方でも鍼灸治療をおこなうことが可能です。
最近、咳がよく出るな、出だすとなかなか止まらないなと感じた時は、一日でも早く鍼灸治療をしましょう。
我慢できないかゆみ、乾燥性湿疹の治療
一般的には、休に冷え込む冬の時期に多く
初めは、部分的な乾燥肌で、皮膚の乾燥が進んで乾皮症と言われる状態になます。
それが進行すると乾燥性皮膚炎に発展します。
乾皮症のメカニズムは、詳しくいうと、
肌が乾燥
↓
角質層の水分が不足
↓
皮膚の柔軟性が失われる
↓
ひび割れしたり、皮がむけたりする
||
「乾皮症」
という感じです。
乾皮症を手入れせず、症状がが進行すると、強いかゆみや赤み、水ぶくれなどの湿疹を併発します。
これが乾燥性皮膚炎(皮脂欠乏性湿疹)です。
(写真は手にお灸をしている様子)
ちなみに
間違いやすい病気には
帯状疱疹、手湿疹、蕁麻疹などがあります。
並べてみると
そして
↑今回主役の乾燥性皮膚炎(皮脂欠乏性湿疹):(前段階の乾皮症)
とにかく皮膚のかゆみ、痛み、赤み、水疱、冷えには鍼灸治療がおすすめですよ。
痒くて我慢できない寒冷蕁麻疹の治療
寒冷蕁麻疹とは、気温が下がり、体が寒さに対応できないときにあらわれやすいアレルギー、物理性蕁麻疹の一種です。
寒冷蕁麻疹は
- 疲れが溜まっている時
- 夜勤や夜ふかしがある時
- 体が冷えている時
初めは蚊に刺されたような小さな発疹に気が付きます。
その後、痒くて掻いているうちにミミズ腫れのように熱をもって腫れてきます。
掻けば掻くほど全身に広がってきますよ。
↑↑上の写真は正に絶頂期?の蕁麻疹の様子(足)。
周りの人からは「どうしたの?」と声をかけられるかもしれませんね。
↑↑この写真は掻きむしる前に広がってきた様子です。
すでに蚊に刺されたとは言えない状態です。
腕はどうなっているのかというと
↑↑わかりやすく蚊?ダニ?と言わんばかりの蕁麻疹が出始めの様子。
この状態から、痒くて我慢できずに掻きむしっていると
↑↑ミミズ腫れを通り越した状態に変化します。
(腕の左右を写真を間違えてしまいました)
一般的に蕁麻疹の治療法は、花粉症と同じです。
治療は、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内服です。
腫れやかゆみが強くてガマンできない場合は、併用してステロイド外用剤を使用します。
寒冷蕁麻疹は、患者さんによっては長期間続いてしまうことがあります。
そんな時は鍼灸治療が活躍してくれます。
鍼灸治療では、急激な気温の変化に対応できない状態の体調、体質を改善します。
「今我慢できないくらい痒い!!」という症状をその場で楽にすることもできます。
実際の治療数日後の写真は↓↓↓
痒みもなく、きれいなお肌に戻っていきますよ。
痒くてどうにもならない寒冷蕁麻疹
何ヶ月も治らない寒冷蕁麻疹
もちろん
その他の蕁麻疹にも鍼灸治療をお試しください。
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豊川にある剛鍼灸治療院限定ですが
治療に耳つぼダイエットにご利用ください。
尚、当院グループ 全院では
10月5日(月)~10月10日(土)まで
「はり」と「お灸」の無料体験会と健康相談会をやります。
(※密を防止するために完全予約制となります。)
この機会にぜひ、鍼灸の心地よさを体感し、体の悩みを解消する道標を見つけてください。
その肩こり整体で楽になりますか?
雛形あきこさんを苦しめた天気痛(気象病)
雛形あきこさんを苦しめた天気痛(気象病)
某テレビ番組で、雛形あきこさんを苦しめた天気痛について特集が組まれていました。
天気痛とは、今の時期、台風や秋雨前線の影響で気圧が変化することで体にあらわれる現象。
全国的に見ると推定1000万人が悩まされると言われています。
気圧が変化、特に低気圧が近づくことで、からだには頭痛、肩凝り、腰痛、関節痛、めまい、耳閉感、倦怠感があらわれ、時には脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすこともあります。
人間は、自分以外の環境の変化に反応して自律神経の変動も起こります。
よくある例としては、雨降り前になると古傷が疼くなどのものです。雨が降るということは、気圧が低くなり体に影響を及ぼすということです。特に気圧配置が細かく気圧の差が激しい台風や、雷が落ちる直前に極端に気圧が低くなる時には影響力は強くなります。
人間の体の影響とは、自律神経の変化が元で起こることが多く、低気圧になった時、副交感神経は優位になり痛みや、症状に対して敏感になります。
逆にあたたかく天気がいい高気圧の日は、交感神経が優位になり痛みに対して鈍感になります。これを1日でみると、朝起きてから昼間のうちは交感神経が優位になり、夕方、夜になるにつれて副交感神経が優位になっていきます。
皆さんは、頭痛が起こると脳外科や内科、耳鳴りめまいなら耳鼻科、動機がしたら心臓外科などを受診してしまいますが、天気痛(気象病)の場合は、鍼灸治療が効果的です。
鍼灸治療は、自律神経のバランスを整える最も効果的な治療法の一つです。
低気圧とともに体調不良を感じたら鍼灸院へご相談ください。
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■剛鍼灸治療院
愛知県豊川市萩山町1-5
☎ 0533-84-5963
■剛鍼灸院 新城分院
愛知県新城市野田字上市場25-730
☎ 0536-23-7154
■剛鍼灸院 豊田分院
愛知県豊田市大林町15-6-5
☎ 0565-27-4689
■なばな鍼灸院
愛知県田原市田原町汐見12
☎ 0531-27-7189
■レディース鍼灸さいとう
愛知県豊橋市浜道町浜道85-1
☎ 0532-29-9505
■ふじのはな鍼灸院
愛知県岡崎市大門5-1-21
☎ 0564-73-5189
■レディース鍼灸さいとう 名古屋分院
愛知県名古屋市中区上前津2-14-7
上前津ハイネス1F
☎ 052-331-3389
■レディース鍼灸さいとう 中野分院
東京都中野区中野2-28-1
中野JMビル4階
☎ 03-6304-8839
■こう鍼灸院
愛知県名古屋市東区葵2-3-13
みねビルディング1F
☎ 052-937-1189
■ともろ鍼灸院
静岡県浜松市西区舞阪町舞阪2683
☎ 053-592-2299
※水、金、土曜午後、日曜は休診となります
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